Looking for current and maintained information and documentation on (Linux ) Open Source High Availability HA Clustering?
You probably should be reading the Pacemaker site clusterlabs.org
This site conserves Heartbeat specific stuff. See Site news for details.
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Heartbeat/ja
From Linux-HA
Heartbeat はクラスタ基盤サービス(通信とメンバシップ管理)を提供するデーモンです。これによってクライアントプロセスは、他ノードで動作している通信相手プロセスの存在(と消滅!)を知ることができ、メッセージの交換が簡単にできるようになります。
利用者にとって意味のある使い方にするには、Heartbeat デーモンとクラスタリソース制御部(CRM)を組み合わせて利用する必要があります。 クラスタリソース制御部(CRM)はサービス(仮想IPアドレス、ウェブサーバ等)の起動や終了をつかさどるもので、これによってサービスの高可用化が実現できるようになります。Heartbeatベースのクラスタ上で推奨されるクラスタリソース制御部はPacemakerです。
過去の経緯
Heartbeat バージョン 2.1.4 までは、メッセージ通信レイヤ(狭義のHeartbeat)と、現在はクラスタグルーと呼ばれる共通ライブラリ(ローカルリソースマネージャ、「共通配管用」ライブラリ、STONITH)、リソースエージェント、そしてクラスタリソース制御部(現在のPacemaker)の全てがheartbeat
という名前の単一のパッケージに含まれていました。また Linux-HA プロジェクトそのものを指してheartbeat
という呼び方がなされることもありました。
現在ではこの呼び方は適切ではありません。Heartbeatバージョン3.0以降では、heartbeatという名称はメッセージ通信レイヤだけを指すようになります。
Retrieved from "www.linux-ha.org/wiki/Heartbeat/ja"