5 songs “kumisolo”

your unknown music 新企画「5songs」は、コントリビューターが気になる職種様々な人のオススメの音楽を聴いて巡る特集。
「今、あなたのオススメな５曲を教えてください」というシンプルな質問だけ。
しかし、セレクトされた楽曲から、気になるあの人たちの人間性や歴史が見えてくる。
本当に音楽って、その人を表しますね。第2回目はフランスで活躍する日本人ミュージシャンkumisoloさんにお聞きしました。

“まだ” / CHAKRA

プラスチックスなどと同じ時代のバンドらしいですが、プラスチックスよりインターナショナルな感じには欠けますが日本っぽい雰囲気と歌詞が本当に素敵。

“We are Ninja” / Frank ChickensO Caroline

ロンドン在住の日本人女性のバンドで、このちょっと間違った日本のイメージを日本人自身がやってしまっているのがとっても面白い。

“Paris Tokyo” / Mathematiques Modernes

こちらは逆にフランス人から見た日本。トランペットがいい感じ。

“Love Caboose” / Geneva Jacuzzi

Ariel Pinkが彼らしいGenevaは自分の世界がはっきり出来ていて、このビデオもチープ感の中にも首尾一貫したアート感覚を見いだせる。

“End of the world” / Anika

Nicoのような声でちょっとゆらゆらしているところがとっても個人的にはまる一曲。